#9 なんでそんなに描けるのか?

作者
私は、マコトが話しているような考えはフリーランスになる前に持っていて、勇太のような「好きな事しかしたくない!」はアニメーターになる時から思っていた事でした。

ここまでご覧いただきありがとうございます!
当ブログでは作者のヤバいアニメーター経験を話していきます。

描ける人はそれまでに沢山描いている人

やっぱり描いた分だけ上手くなります。

上手い人は本当に沢山描いています。数年で上手くなった人も観察力が鋭い差はあるかもですが量を描いています。

アニメーター時代の同期で真っ先に作画監督クラスになった人はポーズ集をボロボロになるくらいに描き潰していました。

最近ではインターネットで描き方を知ることができたり、小さい依頼を経験したり、気軽に上達する機会があふれているので、モチベーションを保ちながらその人の最短で上手くなることは出来そうです。

上手くなればなるほど描き方を知るのが楽しくなってきます。

アニメーターは、人や物を動かすために奥行きや立体感が重視されます。立体感を掴めるようになるとちょっと調べて見て描く事ができるようになります。さらに実際生活していてもなかなか無いアングルまで想像や工夫して描く場合も結構出てくるので、グングン鍛えられていきます。

クリエイター職をあきらめさせるきっかけが多い

今はまだマシなのかしら・・・?

学校での美術・図工はオマケ的な扱いだったり、アートはよくわからないから敬遠されたり安く買い叩かれたり・・・
そして親も周りもなったことある人が少ないために、お金の心配をして会社員を奨めてきます。

実際、私がこれまで経験したクリエイター職どれも厳しい世界ではあるので「お金の心配しなくてもいいよ!」とは全然言えないんですが。

それにしてもクリエイター職になるのをあきらめさせるきっかけが世の中には多いのではと感じます。

私の場合ですが・・・原動力は「一生このままでいいのか?」

アニメーター目指した時は、マンガの勇太のように好きだからなるんだー!くらいの気持ちで進んでいました。
その結果、想像以上の環境の悪さに長く続けられなかったのですが・・・(^-^;

その後もずっと何かを作るクリエイター職を辿っていまして、一度だけ全然肌に合わない仕事をしました。

キャラクター描くのが好きだったものの全然キャラを描くことがない仕事に就いてしまいまして、それまで以上に「一生このままでいいのか?」と思わされました。

よくあるセリフではありますが年齢重ねるごとにこの感覚は如実になってきます。職業によってはその年齢で遅いという残酷な場合も。そう思うと、若いうち(・・・と言っても常に今が一番若いんですが・・・)に好きな事やりたいことにチャレンジするのは大事ですね。

私は今も、クリエイター職を一生続けたい、あわよくばもっと上を目指して進みたいと思って活動し続けています。

それでは!続きをお楽しみに(・ω・)ノシ